前回は、大型テレビを導入しようと中古品に手を出したら割れていたという失敗体験を書きました。
…が、諦めずに買いましたよ。中古品を。
俺の!テレビへの!思いは!まだ燃えているッ!(でも中古)
到着!
嬉しすぎて大仏。
夢が広がる
そりゃ広がります。
歴史にドキリを見ることだってできますよ。
http://www.nhk.or.jp/syakai/dokiri/
という訳で、教室をIT化
なんと、教室にLAN来ていません。これではテレビも宝の持ち腐れ。
ので、LAN環境から構築です。もう完全にBYODですわ。
モバイルルーター、BF-01B。
これは3G通信を無線LANにする、モバイルルーターですが、これのポイントはWi-Fiも中継できるところ。
スマホやタブレットからテザリングさせると、このモバイルルーターがキャッチしてくれて中継してくれます。
よって、全ての通信の基幹はここに集約。
隣のデジカメは子どもたち用。
Brotherのプリンタ。インクのことも考えるとBrotherが一番良いです。
ちょっとしたコピーやスキャンは教室で対応。個別指導で必要そうな前学年までのプリントもサッと出せるので楽です。
これが無線LAN対応なので、先ほどのモバイルルーターにつないでます。もちろんAirPrint対応です。
テレビには、PCからHDMI接続させると同時に、ezCastが刺さっています。
ChromeCastのパチモノですが、これの良いところはAirPlayにも対応するところ。iPhoneの画面を飛ばせます。
という訳で、カメラを起動するとちょっとした実物投影機に。
40インチはギリギリの大きさ
ギリギリ見える?というところですね。本当にこだわるなら50インチクラスのほうが良いと思いますが、予算が。笑
まとめ-教室に大型テレビは必須でしょう
大型テレビ、電子黒板は、子どもたちに視覚的な情報を与えられます。この恩恵は大きい。音声言語のみでは分かりづらい情報を瞬時に伝えることができるメリットは大きいです。また、デジタル教科書を用いることで、準備の手間が軽減されたり、図形などの単元では視覚的に理解させることが容易になったりと、使い方によっては非常に有用です。今回は自費で買った訳ですが、私は自費で買ってもメリットがあると踏んで買いました。将来的には全ての教室に入ることを願ってやみません。
せっかくなので、今後は別エントリーでよく使うツールやサイトなどを紹介していきたいと思います。