こんにちは。学校の先生のiPhone所持率が徐々に上がってきていると感じています。このエントリーでは授業でも使えるアプリを紹介していきます。
静かを作るアクティビティで使えるタイマーアプリ
マイクにより、周囲の騒音を判断、一定値以上になると犬が吠えてしまうと言うアプリです。10秒刻みでチャレンジタイムを決められるので、「30秒に挑戦してみよう。」から始めて、少しずつ長時間にしていくのがオススメです。
時間に関するアプリならこの2つ
とにかく何にでも使えるのはストップウォッチのアプリ。このアプリは使いやすいです。
見えるプレゼンタイマーは話し合いなどの残り時間を可視化するのに役立ちます。筋だけでなく、図形でも残り時間を知らせてくれるので、これは電子黒板などにiPhoneをつないで提示するといいです。
国語ならこのアプリ
漢字はこれ。筆順もなぞり書きスタイルで出せますし、何年生の配当なのかも分かります。大きく漢字を見せることもできるのでオススメ。
あとは、iPhone内蔵の辞書を簡単に調べられるアプリもおすすめです。
指名するならこのアプリ
これは、最大値が指定できるので、自分のクラスの人数にしておくとランダム指名で使えます。応用で席替えくじなんかにも。
合唱・合奏ならこのアプリ
メトロノームは色々試しましたがこれが一番分かりやすかった。
盛り上げるならこのアプリ
4人対戦もできますが、効果音だけ流せるモードもあるので、クイズをふいに出したくなったらこのアプリで雰囲気作り。
気づきをメモするなら
鉄板アプリです。このアプリは書き出すまでのハードルが低い。立ち上げたら即入力できます。タグづけをしておくと後で見返すときも便利です。